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ライブは座ってゆっくり見たい!席があるのになぜ立つのかも調査!

ライブは座ってゆっくり見たい!席があるのになぜ立つのかも調査!

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座ってじっくり音楽を堪能したい!一瞬も目を離さずに推しを目に焼き付けたい!などライブの楽しみ方は人それぞれですよね。

座ってみたいけど開演すると周りの人が一斉に立つので、自分だけ座っているのは場違い?と周りの目が気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで、ライブは座って見たいけど周りはどう思っているのか調査をしました。

  • ライブは座って見たいけどマナー違反になる?
  • ライブ中に座りやすいタイミングはいつ?
  • 多くの人がライブを立ってみるのはなぜ?

座ってみれるライブを行ってるアーティストや着席指定席についても紹介していきます。

目次

ライブは座ってゆっくり見たいけどマナー違反になる?

ライブは座ってゆっくり見たいけどマナー違反になる?

結論から言うと、ライブは座って見てもマナー違反にはなりません。

曲に合わせて踊ったり、アーティストと一緒に盛り上がったりするのが好きな人もいれば、じっくりと音楽を聴いたり、ステージの演出を楽しんだりするのが好きな人もいます。

座席のある会場でライブを見る場合は、周囲の状況に合わせて、座ったり立ったり自由に楽しんで良いと思います。

周囲が座っている場合や、アーティストから「座って聞いてほしい」等のお願いがあったときは座るのがマナーです。

ただし、一部のアーティストや会場では、座席のある会場でも立ち上がって楽しむのがマナーと考えている場合もあります。

会場や演者から指示やお願いがない場合は、立ってみても座ってみても自由なので、周囲の動向や自分の楽しみ方に合わせて選びましょう。

【みんなの意見】座ったら周りの人はどう思う?

ライブ中に座席に座ったら、周りの人はどう思うのか調査をしたところ、様々な意見があることが分かりました

韓国ではコンサートは全席着席指定が一般的なようです。

確かに3時間のライブをずっと立ってみるのにはかなりの体力を要します。

LIVE中に座るのはマナー違反だ!という論争があった時期がありました。

年齢や体調によって、座るのは悪いことではないという意見には、多くの方が賛成なのではないしょうか。

アーティスト本人が言及してくれると、ファンは楽しみやすくなりますね。

周りが立ってるから座りづらい周りが座るから立ちづらいというのがライブに参加する多くの方の行動心理ではないでしょうか。

一部のファンが作り出した暗黙のルールが常識になってしまい、窮屈に感じたり委縮してしまっているファンも少なからずいるようです。

本来のライブは、演者と観客が一体となって音楽や演出を楽しむために行われているものですから、楽しみ方は自由なはずです。

ファンや観客数が多くなればなるほど、たくさんの方が楽しめるようにマナーやルールを重んじるように変化していったのでしょう。

様々な意見はありますが、一生に一度しかない今日という日のライブを存分に楽しんだもん勝ちです。

人に迷惑をかけない程度に、自由にライブを楽しんでくださいね。

着席指定席で立つのは厳禁

ライブハウスの2階席やドームのバルコニー席など着席指定されている席では、立ってみることは出来ません

アーティストによっては、親子席や着席指定席という名前で販売されている席のことを指します。

背の小さなお子さんでも見やすいように、着席する席なので気持ちが盛り上がっても立って楽しむことは出来ません。

ステージが見やすい位置が着席指定席になることが多く、ファンの中では神席と呼ばれていることもあります。

座ってゆっくり音楽を楽しみたい方にはお勧めです。

座りやすいタイミングは?

座りやすいタイミングは?

自由に楽しむのがライブだとわかっていても、みんなが立っている中座りずらい気持ちはよくわかります。

ライブでは、座りやすいタイミングは以下の6つがあります。

  1. オープニング映像の時
  2. アーティストのMC、ミニコーナーの間
  3. バラード曲
  4. ステージ間の移動中
  5. アンコール前
  6. 複数アーティストが出演する公演では、転換時

単独公演の時は、開演から演者が登場するまでの間に映像などを使った会場の演出が入りますよね。

曲間や終演間際にも映像を使った演出が入ることがありますので、座るチャンスです。

アーティストによっては、「ちょっとしゃべるからみんなも座って聞いてね!」と声を掛けてくれる人もいます

観客がゆっくり座って話を聞いたり、音楽をじっくり聴いてほしいときには「座ったまま聞いて」と指示されることもあります。

いつ座っても問題はないですが、こういう小さな心づかいがあると座りやすいですよね。

席があるのにライブを立ってみるのはなぜ?

席があるのにライブを立ってみるのはなぜ?

席があっても多くの人がライブを立ってみるのは、以下の理由が考えられます。

  1. アーティストと一緒に盛り上がりたい
  2. ライブの迫力を体感したい
  3. 周囲の雰囲気に流されたい

ライブはアーティストとファンが一緒に楽しむイベントです。

その会場にいるからこそ感じられる一体感や引き込まれる感覚を楽しむためにアーティストのパフォーマンスに合わせて、より一層盛り上がりを楽しむことができます。

目の前でアーティストのパフォーマンスや演奏を感じることで、ライブの臨場感を満喫することができる最高の瞬間でもあります。

また、単純に「立ってみた方が楽しい」という理由が一番多いのかもしれません。

楽しみ方を追求した結果、立ってみることが今の日本では主流になっているんですね。

ライブを座って見られるアーティストを紹介

ライブを座って見られるアーティストを紹介

ライブを座ってみることのできるアーティストは結構います

以下に名前のあげたアーティストは着席指定や座りやすいライブを行うと観客から評価されています。

  • KinkiKids
  • STU48 
  • コブクロ
  • 小田和正
  • マッキー(槇原敬之)
  • ユーミン(松任谷由実)
  • 平原綾香
  • 秦基博

中でも全曲着席を徹底しているのがKinkiKidsです。

堂本剛が突発性難聴を発症して以降は、ソロライブでもKinkiKidsのコンサートでも、全曲着席を徹底しています。

強い光や音によって突発性難聴の症状が出てしまう可能性があることから始まった習わしなんだそうです。

デビュー間もないころにコンサートに参加した経験がありますが、当時は立ってみていたので着席の事実を知ってびっくりしました。

アコースティックライブやホールツアーなどを主に行うアーティストは比較的に座ることを推奨される場合も多いです。

アイドルグループやロックバンドなどは、盛り上がるためにライブに行くファンが多いだけに、座ってゆっくり見たい場合は着席指定席を取るのが得策でしょう。

ライブは座ってゆっくり見たい!席があるのになぜ立つのかも調査!まとめ

ライブは座ってゆっくり見たい!席があるのになぜ立つのかも調査!まとめ

ライブを座ってゆっくり見たいというのはよくある意見で、マナー違反に当たる行為ではないことが分かりました。

年齢や体調などは人それぞれなので、座るのはいけないことではないという意見を多くの人が持っていましたね。

周りの人が立っている中座ってみるのは勇気がいりますが、自分なりの楽しみ方でライブを楽しむのが一番です。

アーティスト側から指示があった際は従うのがマナーです。

また周りの人の迷惑にならないように、心配りを忘れないようにしましょう。

着席で見られる席を販売しているアーティストもいますので、自分なりの楽しみ方で席を選ぶともっとライブを楽しめそうですね。

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