残されたチャンスは一般販売のみ…なんとしても推しの一般発売先着チケットをゲットしたいと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。
楽天チケットで販売される推しの一般販売チケットを購入したいと思っているあなたの為に、一般販売先着のコツを伝授します！
- 楽天チケット一般販売の為に出来るコツ～事前準備編～
- 楽天チケットで一般販売をゲットするためのコツ～当日編～
楽天チケットのシステムから回線速度のチェックまで、一般発売チケットをゲットするためのありとあらゆる準備とコツを紹介していきます！！
楽天チケット一般販売先着のコツ～事前準備編～
一般発売をゲットするコツは事前準備をしっかりしておくことです！
楽天チケットの一般発売は先着販売なので、時間との戦いです！
いかに準備や環境を整えておくかで勝敗を分けることになりますので、事前に万全の準備をしておきましょう！！
- 高速のインターネット回線を準備しておく
- 楽天会員の登録を済ませておく
- 同行者情報を聞いておく
一般発売の前日までに準備しておくべきポイントを紹介していきます！
高速のインターネット回線を準備！
高速のインターネット回線環境を準備しておきましょう。
チケット購入をするインターネット回線はできるだけ高速の回線の方が有利です。
無線回線より有線回線の方が回線速度は上がります。
もし可能であれば、有線の占有回線に切り替えると一般発売をゲットできる可能性が上がります！
無線Wi-Fiを使用するときは、以下の整備をしましょう。
- 同時接続デバイスを減らす（スマホやタブレットなど）
- ルーターの周りを整理し遮蔽物を失くす
- 家の中で、速度が出やすい場所を見つけておく
回線速度はネットで計測できますので、事前にチェックしておきましょう。
>>回線速度測定
会員登録を済ませておこう
楽天チケットの購入には楽天の会員登録が必須です。必ず事前に登録を済ませておきましょう。
楽天会員の登録は、楽天チケットのサイトでも登録できます。
登録にかかる時間は2分程度ですが、一般販売のときに2分はかなりのタイムロスになります！！
必ず、会員登録を済ませておきましょう！
念には念を！会員登録完了のメールが届いているかも確認しておきましょう。
同行者の情報はメモ帳に用意しておこう
2枚以上のチケット購入をするときは、同行者の情報の登録が必要です。
同行者の情報はメモ帳などに記入しておいて、いつでも入力できるように準備しておくとスピーディーです！
- 名前
- 電話番号
- 住所
- メールアドレス
当日会場で身分証の確認がありますので、間違いのないように確認しておきましょう。
楽天チケットよくある質問>>同行者について
楽天チケットで一般販売をゲットするためのコツ～当日編～
楽天チケットの一般販売当日で一番大事なことは、諦めないことです！
これまでの準備を最大限に発揮するために販売開始前から販売終了まで、油断は禁物です。
これから紹介する9つのコツを活用して、楽天チケットの一般発売をゲットしましょう。
会員ログイン状態にしておこう
チケット販売開始時刻より前（目安は10分前）に会員ログインしておきましょう。
長い時間ログインした状態にしておくと、自動的にログアウトする場合もあるので、チケット販売開始時刻の10分前くらいがちょうどよいでしょう。
ログインができている状態だと、画像のように会員名と保有ポイントが表示されます。
うっかりログアウトしていた！ということがないように、ページの更新を行って、販売開始時刻にはログイン状態であることを再確認しましょう。
スマホよりもパソコンを使おう
一般発売チケットは、パソコンで購入することをお勧めします。
理由は操作性やスペックがパソコンの方が上だからです。
パソコンの回線速度が遅く、スマホの5G回線を使用した方がよい場合もありますが、基本的にはパソコンの方が有利だと言えます。
余裕があれば、複数のデバイスでアクセスするのも良策です。
時報を活用しよう
一般発売は公平性を保つため、時刻ぴったりから販売が開始されますので、時報を使いましょう。
その基準となっているのが、時報なので時報サービスを使用するのが確実です！
ネット版時報 >>国立研究開発法人情報通信研究機構
パソコン内蔵の時計とのズレも、計測してくれるのでぜひ活用しましょう。
楽天チケットのページとは別窓で起動して、スタートダッシュしましょう！
タブを複製しておこう
楽天チケットの会員ログインをした状態のページのタブの複製をしておきましょう。
タブの複製の仕方は2通りあります！
- Ctrl+Shift+K
- 複製したいタブの上部で右クリック→タブの複製をクリック
一般チケット販売開始時刻になったら作業を開始しましょう！！
- 一般発売のページにアクセスする
- タブを10個以上複製する
- エラー表示が出たら次のタブへ
- すべてのタブがエラーになったら最初のページから更新（F５）
これを根気よくスピーディに繰り返すことで「購入する」に切り替わるタイミングに出会える時を狙いましょう。
クレジット決済よりもコンビニ決済を選ぼう
クレジットカード情報の入力時間を省くためにコンビニ決済を選ぼう！
一般発売は一刻を争う戦いなので、カード情報入力の手間が省けるコンビニ決済にしましょう。
一部の購入経験者の体験談では、クレジットカードの認証に時間がかかり購入完了までいけないことが良くあるようです。
決済手数料はかかりますが、エラーの少ないコンビニ決済を選んだ方が安全です！
無事に購入が完了したら、忘れずに支払いに行きましょう！楽天チケットの支払い期限は短いことで有名ですから、すぐに払いに行くくらいの心持でいましょう。
入力中エラーになっても諦めないで！
情報の入力中にエラー表示がでてしまうことがよくあります。
エラー表示が出ても焦らないで、そのページの更新（F５）を続けてみてください。
運よく前の画面に戻れる時がありますので、タブを閉じずにページの更新を繰り返してみましょう。
ブラウザの戻るボタン（←）はトラブルの原因になるので絶対に使用しないでください。
「予定枚数終了」に騙されないで！
一般販売の購入ページに「予定枚数終了」の表示が出ていても、復活することがあります。
ページの更新を続けていると、購入途中でエラーになった人の分が復活販売されることが良くあります。
楽天チケットのシステムでは席種と枚数を選択後「購入する」を押してから、購入手続きを完了させるまでの15分間は席が確保された状態になっており、購入が完了していないチケットが存在していることになるのです。
何らかの理由により、購入手続きを完了できなかった分のチケットは、15分後に再復活するようになっています。
復活の時間は非公開ですが、「予定枚数終了」になっていても随時復活するのは確かです。
実際に一般販売開始から６時間後にチケットを購入できたという経験談も聞いたことがあります！
「予定枚数終了」と出ていてもあきらめず更新を続けましょう。
最初から見切れ席を狙う
一般発売の席種にステージバックや見切れ席が選択できる時があったら、人気の少ない席を選ぶと買える可能性が上がります。
多くの人はやはり正面やステージやモニターをしっかり見える席から見たいと思うので、それだけ激戦になります。
もし、同じ会場であればどこからでも楽しめる！！と思えるのであれば、見切れ席を狙うのがお勧めです。
長期戦を覚悟しよう！
一般発売はどこまで粘れるかによって、購入できるかできないかが決まるので、自ずと長期戦になります！
楽天チケットの購入ページが表示されるまでに販売開始から2～3時間以上かかることもよくあります。
長期戦を覚悟して、同居の家族に手伝ってもらう、交代してもらうなどの対策も必要だと言えます。
販売開始からしばらくはパソコンの前から離れられなくなります。
- 水分や食料を準備しておく
- トイレは済ませておく
- 夏場や冬場は暑さ対策寒さ対策をしておく
- スマホで挑む場合は充電しておく
長期戦を覚悟して万全の準備をしておきましょう。
楽天チケット一般販売先着のコツ！事前準備と当日の動きを完全解説！まとめ
楽天チケット一般販売先着のコツを事前準備と販売当日に分けて解説していきました。
事前準備の中で一番大事なのは、楽天会員の登録を済ませておくことです！必ずやっておいてくださいね！
当日は時報を活用し、スタートダッシュを決めることと、決してあきらめずにページの更新を続けることを意識して、時間の許す限り挑戦を続けることで、チケットをゲットできる可能性が上がります。
一般発売を機に、自宅の回線速度や電波状況の良い悪いを見直すのもよいでしょう！
このコツを活用し狭き門を潜り、チケットをゲットできることを祈っています！！
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