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映画のヒットは何億から?成功ラインや動員数の基準も調査

映画のヒットは何億から?成功ラインや動員数の基準も調査

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映画の広告で「大ヒット上映中!」「全米で大ヒット」というコピーを見ることがありますよね。

そこで、映画のヒットは何億からをさすのか調査を行いました。

  • 映画のヒットは興行収入何億から?
  • 10億円がヒットと呼ばれる理由は?10億円以上の作品一覧
  • ヒット基準は映画興行収入と総製作費によって決まる?
  • 興行収入ランキング上位の有名作品を紹介

ヒットと呼ばれる基準や映画製作の成功ラインなどを動員数も交えて紹介していきます。

目次

映画のヒットは何億から?

映画のヒットは何億から?

映画のヒットや大ヒットは、興行収入何億円以上から!という決まりはありません

必ずしも、興行収入が10億円や20億円を突破したから大ヒット!と言われるわけではないんです。

映画のヒットは、一般的には製作費の2倍以上の興行収入を上げるとヒットと見なされます。

日本映画製作者連盟が毎年公表している全国映画概況という調査報告があるのですが、その調査では興行収入10億円以上の作品を公表しています。

2022年に公開された映画の本数は634本あり、その中で興行収入10億円以上の作品は26本、その割合は4.1%です。

興行収入10億円以上が一つの指標になっているため、10億円を超えると「ヒット!」と言われるんですね。

実際は興行収入が10億円を超えていても、製作費が高額で赤字だった!大コケした!と評価される作品も多くあります。

大ヒットやヒットなどの基準は特になく、配給会社や制作者の主観や基準でヒット・大ヒットと呼ばれているのが現状です。

2022年公開で興行収入10億円以上のタイトル

ちなみに2022年に公開された映画作品で、興行収入10億円以上に達した映画タイトルは以下の26作品です。

この順位を見ると、興行収入10億円以上の作品でも興味が無ければ知らない作品も結構ある印象を受けますよね。

順位作品名興行収入
1ONE PIECE FILM RED197億円
2劇場版 呪術廻戦 0138億円
3すずめの戸締まり131.5億円
4名探偵コナン ハロウィンの花嫁97.8億円
5キングダム2 遥かなる大地へ51.6億円
6シン・ウルトラマン44.4億円
799.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE30.1億円
8余命10年30億円
8沈黙のパレード30億円
10コンフィデンスマンJP 英雄編28.9億円
11映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 202126.9億円
12ドラゴンボール超 スーパーヒーロー25.1億円
13映画 五等分の花嫁22.4億円
14映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝20.4億円
15あなたの番です 劇場版20億円
16劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ19.8億円
17映画『おそ松さん』16.7億円
18今夜、世界からこの恋が消えても15.3億円
19劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編15億円
20カラダ探し11.8億円
21劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ11.6億円
22HiGH&LOW THE WORST X11.4億円
23死刑にいたる病11億円
23機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島11億円
25映画 ゆるキャン△10.8億円
26劇場版Free! the Final Stroke後編10億円
2022年公開邦画の興行収入10億円以上作品

テレビシリーズで人気になった作品の劇場版や、毎年必ず公開されるシリーズ作品が多くをしめていて、特にアニメ作品が多いこともわかります。

【参考】一般社団法人 日本映画製作者連盟 過去の興行収入統計

ヒット基準は映画興行収入と総製作費によって決まる?

映画興行収入ヒット基準は総製作費によって決まる

ヒット基準は映画興行収入と総製作費によって決まるわけではありません。

ですが、一般的には興行収入は10億円以上総製作費の2倍以上の興行収入を得るとヒットと評され映画成功ラインと言われます。

映画の予告を見ると「総製作費〇億円!」や「シリーズ累計300億円突破!」というフレーズを見ることがありますよね。

予告を見た人が、「製作費をたくさんかけているから、すごい映画になりそう!」という印象を受け、映画に興味を持つきっかけになるため予告やチラシなどでよく使用されるキャッチフレーズです。

総製作費が低い映画でも、興行収入をあげヒットする作品もあります。

例えば、2019年に公開された映画「カメラを止めるな!」は、総製作費が300万円以下で作られたインディーズ映画でしたが、口コミなどで観客が増え、結果興行収入は30億円を超える大ヒット作品となりました。

制作費や興行収入だけではなく、多くの人に映画館で鑑賞されること「ヒット」と呼ばれているんですね。

製作費が高い映画ランキング

参考までに、過去に制作公開された映画を製作費が高い順にまとめました。

順位映画タイトル総製作費興行収入興収割合
1パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド342億円約9億6,000万ドル
(日本円1,398億円)
4.08倍
2クレオパトラ340億円約4億5000万ドル
(日本円655億5000万円)
1.92倍
3タイタニック286億円約18億3416万ドル
(日本円約2109億円)
7.37倍
4スパイダーマン3286億円約3億3650万ドル
(日本円935.4億円)
3.27倍
5塔の上のラプンツェル274億円約5億9072万ドル
(日本円860億5000万円)
3.14倍
参考カメラを止めるな!300万円30億円10,000倍

総製作費に巨額の資金を投じても映画の興行収入が上がるわけでないことがわかります。

総製作費がかかっているとその分、映画に対する観客の期待値も上がりますよね。

期待している以上のものが得られなかったときのがっかり感も大きくなるので、結果ヒットとは言われないのかもしれませんね。

興行収入ランキング上位の有名作品は?

興行収入ランキング上位の有名作品は?

興行収入ランキング上位の有名作品をランキングにまとめました。

順位映画タイトル興行収入配給公開年
1劇場版「鬼滅の刃」無限列車編404.3億円東宝/アニプレックス2020年
2千と千尋の神隠し316.8億円東宝2001年
3タイタニック277.7億円FOX1997年
4アナと雪の女王255億円ディズニー2014年
5君の名は。251.7億円東宝2016年
6ハリー・ポッターと賢者の石203億円ワーナー2001年
7もののけ姫201.8億円東宝1997年
8ONE PIECE FILM RED197.1億円東映2022年
9ハウルの動く城196億円東宝2004年
10踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!173.5億円東宝2003年

1位は2020年に公開された劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。

興行収入は404億円以上となり、日本における累計観客動員数が2,896万6,000人を超えました。

この人数は日本国民の42%に相当し、かなり大きな数字である事がわかりますね。

ランキングを10位まで見ていくと、どれも超人気作と呼ばれるものばかりで、公開当時から現在に至るまで愛され続けている作品ばかりです。

日本映画の映画興行ランキング

日本で公開された邦画のみの映画興行ランキングは以下のようになりました。

順位映画タイトル興行収入配給公開年
1劇場版「鬼滅の刃」無限列車編404.3億東宝/アニプレックス2020年
2千と千尋の神隠し316.8億東宝2001年
3君の名は。251.7億東宝2016年
4もののけ姫201.8億東宝1997年
5ONE PIECE FILM RED197.1億東映2022年
6ハウルの動く城196億東宝2004年
7踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!173.5億東宝2003年
8崖の上のポニョ155億東宝2008年
9THE FIRST SLAM DUNK153.6憶東映2022年
10すずめの戸締まり148.6憶東宝2022年

上位7位までは、上のランキングと同じですが、8位以降もアニメーション作品が並んでいますね。

アニメ作品は今や日本を代表する映画ジャンルで、その良さは国内外問わず定評がありファンもたくさんいます。

なにより同じ監督作品シリーズ化されたものが多く、幅広い年代で見やすい作品が多いと言う理由で、多くの人に鑑賞されて興行収入が上がるようです。

映画のヒットは何億から?成功ラインや動員数の基準も調査まとめ

映画のヒットは何億から?成功ラインや動員数の基準も調査まとめ

映画のヒットや大ヒットの基準は何億円からなのかについてまとめてきました。

20億円以上からが大ヒット!というような一律の決まりはなく、配給会社や制作独自の基準によりヒット、大ヒットと呼ばれていることがわかりましたね。

一般的に興行収入10億円以上になるとヒットと評されることが多いのは、日本映画製作者連盟による公表があるからという理由でした。

総製作費や興行収入がヒットの基準になるわけではなく、低予算で作られた映画でもヒットと呼ばれるものもあります。

多くの人に鑑賞され、多くの人に感動を与えた作品がヒット作と呼ばれているんですね。

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