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日比谷野音 音漏れスポット紹介!外聞禁止や注意点も調査

野音の音漏れスポットは?外聞禁止や注意点も調査

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ロックの聖地とも呼ばれている日比谷野音では、様々なアーティストがコンサートを開催しています。

そんな野音は、会場内に入らなくても音漏れを楽しむことが出来るんです。

日比谷野音の音漏れスポットがどこにあるのか気になりますよね。

そこで今回は、オススメの音漏れスポットを画像と共にご紹介していきます。

また、外聞は禁止なのかについてや注意点についても調査いたしました。

目次

日比谷野音の音漏れはどんな感じ?

日比谷野音は、音漏れスポットなど関係なく会場近くであれば普通に聞こえてきます。

リハーサルをしている様子も音漏れするので、何の曲を歌うのかが分かってしまうようです。

本番のセトリもバレてしまうので、アーティスト側もリハーサルの時はセトリ通りに演奏しないよう考慮しているんだとか…。

また、スタッフの指示などもスピーカーで行われるため、怒鳴っている声も聞こえてくるようです。

しかし、日比谷野音は2024年以降建て替え工事を行う予定でいます。

建て替え工事後は客席前方まで屋根が付く予定になっている為、今までのような音漏れと比較すると迫力不足になってしまうかもしれません。

音漏れを聞きに行くときの注意点は?

音漏れで外聞するときは、以下の事に注意しましょう。

  • 椅子・レジャーシートで場所取りしない
  • 立ち入り禁止区域には入らない
  • 花壇や柵内への入り込みはしない。
  • ゴミは持ち帰る。
  • 録音・録画禁止
  • 熱中症・防寒対策は徹底する。
  • 警備員に声を掛けられたら指示に従う。
  • 必要なものは事前に購入しておく。

一般の方や近所の人に迷惑が掛かる行為は控えるようにしましょう。

また、会場内が録音・録画OKだとしても、外聞の場合は禁止されていますので注意です。

野音の近くにはコンビニがありますが、外聞する人たちが一気に押し寄せるとお店にも迷惑が掛かってしまいます。

ですので必要だと思った食料・飲料などは事前に購入しておくことが大事です。

外聞は禁止?

2021年は野音の公式から外聞禁止と発表されたこともあります。

これはコロナ渦の影響となっており、音漏れスポットに大勢の人が集まる事を避けるための対策でした。

2021年は配信のみの開催となった為、配信専用機材を使っていたこともあり音漏れしなかったようです。

外聞禁止と発表されたにもかかわらずルールを破っていると注意されてしまうので気を付けましょう。

マナー違反をする人が多くなってしまうと、音漏れ外聞への対処が厳しくなるかもしれません。

みんなやってる?

野音で音漏れスポット観戦をしている方は大勢いるようです。

リハーサル中に一曲丸々の演奏をするアーティストもいるのですが、それを楽しみにリハーサルが始まる昼頃から待機している人もいました。

また、チケットが当たらず何年も音漏れだけで雰囲気を楽しんでいるという人もいます。

自然に囲まれながら仲間内で酒を交わし、音漏れを堪能することで解放感を味わえるんだそうです。

会場内の盛り上がりが外にまで伝わってくるので、実際にライブに参加している気持ちにもなれると言います。

野音の音漏れスポットはどこ?

野音の音漏れスポットは以下の通りです。

  • ステージ真裏(噴水側)
  • ステージ正面
  • ステージ右袖(噴水側)
  • 日比谷公園内
  • 日比谷図書館

位置など詳しくご紹介していきます。

音漏れスポット①:ステージ真裏(噴水側)

音漏れスポット①

ステージ真裏にはスピーカーなどの機材が置いてあるため、まるで会場内にいるような音漏れ具合です。

MCの聞こえ具合は6割程度ですが、会場内でも後方にいればMCが聞こえないこともありますよね。

そう考えると、このステージ真裏の音漏れ具合は十分です!

ただ、後方が道路となっているので大型車が通った時などは特に車の音が気になるかもしれません。

音漏れスポット②:ステージ正面

音漏れスポット②

この位置は、ステージからは少し離れた位置となっています。

しかし正面と言う事もあり、反響せず音が真っ直ぐ飛んでくるので音漏れ具合はバッチリです!

ステージ正面を音漏れスポットとして利用している方も多いほど人気な場所でした。

音漏れスポット③:ステージ右袖(噴水側)

音漏れスポット③

ステージ右袖側のこちらは、観客席と舞台袖がちょっとだけ見えるようになっています。

それでも音はしっかり聞き取れるので音漏れ具合も問題なしです!

また、盛り上がっている観客も様子も見えるので一緒にライブ参戦している感覚を味わえます。

普段はスピーカーしか見えませんが、舞台袖の方までアーティストが来てくれたら見える可能性もあるんです。

道路からも少し離れているので音は気になりませんし、木々に囲まれているので日陰になっているというのも嬉しい音漏れスポットです。

音漏れスポット④:日比谷公園内

音漏れスポット④

日比谷公園内は、どこに居てもライブ感を楽しめる音漏れスポットです。

(赤→野音・黄色→日比谷公園)

日比谷公園と野音は同じ敷地内の一角にあるので、特に会場脇近くであればさらによく聞こえます。

しかし公園内は広いですが同じく音漏れ目的で来る人は大勢おり、座る場所がなく地面に座って外聞したという方もいました。

場所によっては座り込みも一般の方の迷惑となってしまうので、早目に行くなどの対策を考えておくと良いかもしれませんね。

音漏れスポット⑤:日比谷図書館

音漏れスポット⑤

日比谷図書館は野音の隣なので、その分よく聞こえる音漏れスポットになります。

図書館でイヤホンをしていても聞こえるほどに音漏れ具合は最高なんだそうです!

ただ、図書館で騒ぐことは出来ませんので、ライブ感を味わいたいとなれば屋外での外聞をお勧めします。

本を読みながら静かに音漏れを楽しみたいという方にはオススメです。

出待ちする場所は?

出入り待ち

公演が終わると、青で囲んだ部分に出待ちの人たちが集まってきます。

ちょうどステージの裏側、音漏れスポット①の近くですね。

ズラズラと行列ができてしまうのですがここは入口付近にもなる為、出待ちをしない人は早目に離れるようにしましょう。

出待ちをしたいという人も、一般の方や他の通行人の邪魔にならないように気を付けなければいけません

どんな状況でも当てはまりますが、ルールやモラルを守らない人が多いと今後規制がかかる可能性もあります。

そうなれば大好きなアーティスたちにも迷惑が掛かってしまうと言う事を覚えておきましょう。

野音で音漏れ参加した人の声は?

実際にこれまで野音で音漏れ参加した人の声をご紹介していきます。

ちょっとだけのつもりが、周囲の盛り上がりが凄いとついこちらも熱くなってしまいますよね!

リーサルをしている様子だけで楽しくなってきますね。

音漏れ参加をする人は非常に多いと聞いていましたが、予想以上に驚きです!

混雑が予想されますが、一人一人がマナーを守って楽しい思い出で終われるようにしていきたいですね。

日比谷野音 音漏れスポット紹介!外聞禁止や注意点も調査

日比谷野音の音漏れスポットについてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

チケットが当たらなくても音漏れスポットで楽しめるというのはファンにとって嬉しいことす。

野音では様々なアーティストが出演するので、音漏れ観戦をきっかけに新しいアーティストとの出会いもあるかもしれませんねん。

しかし、外聞禁止とされた年もあったようですので、ルールやモラルは守って野音音漏れを楽しんでいきましょう。

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