MENU

レターパック赤と青の違いは?料金や配達の速さと選び方も調査!

レターパック赤と青の違いは?料金や配達の速さと選び方も調査!

PR

レターパックの赤青の違いにはどんなものがあるのか知っていますか?

「料金が高い方がサービスや補償額が高そう!」と選んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこでレターパック赤と青の違いを徹底調査しました!

  • レターパック赤と青の違い一覧!共通点も紹介
  • レターパック赤と青の5つの違い!配達速さは赤青どっちが速い?
  • 利用者のよくある質問からレターパック赤と青の選び方を回答!

レターパック赤青の違いを分かりやすく解説していきます!これであなたも用途に合わせて使い分けられるようになります!

目次

レターパック赤と青の違いを一覧表で分かりやすく

レターパック赤と青の違いを一覧表で分かりやすく

レターパック赤と青の違いを一覧表で分かりやすくまとめました。

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
料金520円370円
厚さ制限なし(梱包出来ればOK)3cm以内
発送方法(出し方)ポスト投函・郵便窓口・集荷依頼ポスト投函・郵便窓口
配達の速さ速達と同等(郵便最速)レターパックプラスと同等もしくは+1日
お届け方法対面手渡し(不在時持ち戻り)郵便受け投函
郵便物の種類交付記録・特定封筒特定封筒
損害賠償なしなし

レターパック赤とレターパック青には結構な違いがありました。

郵便物として、重要になる項目はしっかりと差別化をしてあり、用途に合わせて使い分けができるようになっています。

レターパック赤と青の共通点

レターパックプラスとレターパックライトには共通点もあり、封筒サイズや追跡サービスなどは赤青でも同じように使用できます。

レターパックプラスとレターパックライトの共通点
  • サイズ:A4ファイルサイズ(340mm×248mm)
  • 重さ制限:4kgまで
  • 追跡サービス:あり
  • 土日祝日の配達:あり
  • 販売:郵便局、コンビニ
  • 補償:なし
  • 支払方法:元払いのみ(着払い不可)
  • われものや現金:送れない

レターパックはコンビニ(郵便局と提携しているコンビニのみ)でも販売があるのは嬉しいですね。

>>レターパックライトが買えるコンビニは?セブン・ファミマ・ローソンを調査!

コンビニで購入して、そのまま荷物を詰めてポストに投函することで発送が完了するのも便利です。

レターパック赤と青の5つの違い

レターパック赤と青の5つの違い

レターパックの赤と青には、5つの違いがあります!

  1. 料金
  2. 送れる厚さの制限
  3. 荷物の発送方法
  4. 配達の速さ
  5. 荷物のお届け方法

届け先の在宅・不在時間帯や、送る荷物の大きさによってレターパックの赤青どちらをで利用できるかが変わってきます。

それぞれの違いを詳しく解説していきます。

料金が違う

レターパックプラスは520円レターパックライトは370円で販売されており全国一律料金で、配達地域によっての追加料金はなく封筒に詰めて発送するだけなので、切手は不要です

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
520円370円

料金の違いはそれぞれに与えられたサービスや規格によるもので、レターパックライトではできないことが、レターパックプラスではできるので、料金が高くなっています。

レターパックプラスとレターパックライトの規格やサービスを比較して、最適な方を選ぶとよいでしょう。

送れる厚さが違う

レターパックライトの厚み制限は3cmまでと制限がありますが、レターパックプラスには厚み制限はありません

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
厚さ制限なし3cm以下

荷物全体がレターパックプラスに収まる限り、厚みが何cmになっても送ることが可能です。

3cm以上の厚さのものを送りたいときは、レターパックプラスを選びましょう。

レターパックライトに入れた荷物が厚さを超過していた場合、差出人の住所へ返却されます。

返却されると再度手続きを行う必要があり、二度手間になりますから心配なときはレターパックプラスで発送することをお勧めします。

荷物の発送方法が違う

レターパックプラスでは郵便局配達員の方に自宅や会社まで無料で集荷に来てもらうことができます。

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
ポスト投函、郵便窓口、集荷ポスト投函、郵便窓口

レターパックプラスの封筒の裏面には以下のような記載があります。

ポスト投函(一部ポストには入りません)、郵便窓口への差出し集荷のいずれかの方法をお選びいただけます

レターパックプラス発送方法の選択肢
レターパックプラス裏面<ご利用条件>

集荷をするときは、最寄りの集配局へ電話もしくはインターネットで依頼できます。

レターパックライトはポスト投函と郵便窓口のみの発送になります。

一度に多くの荷物を発送する時や様々な理由で集荷してもらった方が都合の良い場合はレターパックプラスがよいでしょう。

配達の速さが違う

レターパックプラスとレターパックライトではレターパックプラスの方が速く配達されます。

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
速達同等の速さレターパックプラスと同等もしくは+1日

レターパックプラスは速達と同等の速さで配達が行われます。

速達は郵便の中で最速であり、翌日の配達を約束しています。

レターパックプラスにはその約束は明記されていませんが、速度に関しては同等に扱われています。

配達を行う郵便局に午後便で届いた郵便物は通常翌日の配達になりますが、レターパックプラスは夕方~21時までの間でも配達が行われます。

一刻も早く荷物を届けたいときはレターパックライトよりも速く届く可能性があります。

レターパックライトの配達速度は基本的にはレターパックプラスと同等ですが、差出時刻や配達地域によってはプラス1日程度かかることもあります。

荷物のお届け方法が違う

レターパックプラスは対面渡しで配達され、レターパックライトは通常の郵便物と同様に郵便受けへの差し入れで配達されます。

赤・レターパックプラス青・レターパックライト
対面手渡し・受領印もらう郵便受けへ差し入れ

レターパックプラスは対面手渡しでの配達で受け渡しの際は受領印もしくはサインが必要となっていますが、受け取りは宛名の本人でなくても大丈夫です。

配達時に不在の時は配達局へ持ち戻りとなり、不在配達通知書が入れられますから再配達の依頼を行ってください。

レターパックライトは通常の郵便と同じようにポストに差しいれされますが、郵便受けに入らないケースのみ対面手渡しとなります。

そもそもレターパックライトは厚みが3cmまでと制限されているため、郵便受けに入らないことはほぼありえませんが、他の郵便物で郵便受けに入らない時などは対面のお渡しになることもあります。

郵便受けに入らず、かつ不在の場合はレターパックプラスと同様に不在配達通知書が入れられ、持ち戻りとなりますので、再配達の依頼が必要です。

レターパックライトポストに入らない場合は持ち戻り

こんな時どっちを選ぶ?レターパック赤と青の選び方!

こんな時どっちを選ぶ?レターパック赤と青の選び方!

レターパックプラスとレターパックライトのどちらを利用するか迷った場合は、送りたい荷物の厚さや、配送先の状態に応じて選択しましょう。

レターパックの選び方についてよくある質問と回答をまとめました。

質問:荷物を確実に届けたい!!
しっかりと届いたことを証明したい!こんな時は?

回答:赤のレターパックプラスを選びましょう。
理由は、対面手渡しで受領印ももらうので郵便受けに差し入れてからの紛失の心配がありません
確実に届けたい時は赤のレターパックプラスを選びましょう。


質問:届け先が配達時間に留守なことがある場合は?

回答:厚さが3cm以内の荷物であれば青のレターパックライトを選びましょう。
レターパックライトは郵便受けに配達されるので、在宅・不在は関係なく届けてくれます
赤のレターパックプラスで送ると不在の場合は持ち戻りとなり、再配達を依頼されないかぎり郵便局で保管されます。
郵便受けに届いた方が都合がよい場合もありますので届け先人に確認してみると良いでしょう。


質問:少しでも早く届けたい時はどっちを選べばいい?

回答:赤のレターパックプラスを選びましょう。理由は、レターパックプラスは速達と同等の速さで配達されるからです。
投函のタイミングによってはレターパックライトと変わらないこともありますが、最大で1日早く届く場合もあります。


質問:荷物の厚さが3cm以上あるかもしれない!厚さをきちんと計れない…こんな時は?

回答:赤のレターパックプラスを選びましょう。理由は青のレターパックライトで厚さを超過していると差し戻しになり、差出人に返却されてしまうからです。
再度配達の手続きをするのも二度手間になりますので、厚さが3cmを超える心配がある場合は、迷わずレターパックプラスを選びましょう。


よくあるお悩みをまとめて紹介してきました。

私は仕事柄レターパックをよく使用するのですが、契約書や覚書など重要な書類はレターパックプラスで、その他の書類や資料などはレターパックライトで発送するように使い分けています。

レターパック赤と青の違いは?料金や配達の速さと選び方も調査!まとめ

レターパック赤と青の違いは?料金や配達の速さと選び方も調査!まとめ

レターパック赤と青は、料金・厚さ制限の有無・発送方法・配達速度・お届け方法に違いがありました。

レターパックプラスは520円で厚さ制限がなく、集荷サービスが利用できて対面手渡しをしてくれますので、厚い荷物を送るときや手渡しで確実に渡したいときは赤のレターパックプラスを選びましょう。

またレターパックプラスは速達と同等の速度で配達が行われ、郵便最速といわれています。

レターパックライトは厚さ制限はありますが、370円と安価で郵便受けに届くので、配達時間に不在な方への荷物には最適です。

赤のレターパックか青のレターパックかどちらを利用するか迷った場合は、送りたい荷物の厚さや、配送先の状態に応じて選択しましょう。

赤青の違いや付加サービスを理解すれば、差出人も受取人も便利に最大活用できそうですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次