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レターパックプラスとライトの追跡方法!ポスト投函は注意が必要!

レターパックプラスとライトの追跡方法!ポスト投函は注意が必要!

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全国一律料金で土日祝日も配達され、ポストから発送可能なレターパックにはレターパックプラスとレターパックライトがあります。

レターパックプラスとライトの追跡方法やそれぞれの特徴について徹底調査しました。

  • レターパックプラスとライトの追跡方法は?
  • レターパックプラスとライト追跡番号の確認方法!
  • ポスト投函するときの注意点
  • レターパックプラスとレターパックライトの規格の違いは?

レターパックの追跡状況の確認の仕方やレターパックプラスとライトの違いも含め、すぐに使える情報をまとめました。

目次

レターパックプラスとライトの追跡方法!

レターパックプラスとライトの追跡方法!

レターパックプラスとライトの追跡は、12桁の追跡番号がわかれば簡単に調べることができます。

パソコンやスマホを使って日本郵便のサイトから調べることができます。

  1. 12桁の追跡番号をメモするかコピーしておく
  2. 日本郵便サイトの個別番号検索へアクセス
  3. 追跡番号を入力もしくは貼り付け
  4. 追跡スタート

郵便の状況が表示されますので、確認してください。

レターパックに限らず、追跡番号が発行されている郵便物はすべて個別番号検索から調べることができます。

最大10件まで同時に調べられますので、一度に多くの追跡を行いたい場合もまとめて検索することができて便利ですね。

LINEで追跡をする方法

LINE公式アカウントで郵便局ぽすくまをお友達登録するとLINEの画面上でも追跡情報を見ることができます。

  1. 郵便局の公式アカウント「ぽすくま」をお友達登録
  2. 荷物の追跡・集荷
  3. 追跡番号を入力して送信
  4. 配達情報がトークが表示されます

LINEの画面上だけで情報が見られるので便利です。

レターパックプラスとライトの追跡番号の確認方法

レターパックプラスとライトの追跡番号の確認方法

レターパックプラスとライトの追跡番号は宛先記入欄の下の方にあります

レターパックライトもレターパックプラスも同じ位置にあり、シールになっていて剥がせるようになっています。(画像の黄色い部分)

レターパックプラスはオレンジ色、レターパックライトは緑色で見つけやすくなっています。

「はがして差出し」の下に書かれている12桁の番号が追跡番号です。

発送した郵便を追跡したいときは、この12桁の追跡番号を使って追跡を行うことができるとても大事な番号です。

レターパックプラスとライトをポスト投函する際の注意点

レターパックプラスとライトをポスト投函する際の注意点

ポストに投函するときは必ず「はがして差出し」部分をはがして投函してください

窓口で差出を行うときは、郵便局員の方がシールをはがして受付を行ってくれますが、自らポストに投函するときは投函前に必ずシールをはがしたことを確認してください。

このシールをはがしてから投函し、保管しておかないと追跡が出来なくなります。(画像のピンク枠部分)

メルカリなどの発送連絡時に相手に番号を教えることも出来なくなりますので信用問題にもなりそうですね。

万が一追跡番号がわからないレターパックが不着・紛失した場合は、シールが無くても調査はしてもらえますが、どの時点で無くなっているか辿れずの調査が難航するので、最悪見つからないこともあります。

レターパックが届いたのを確認するまで、「はがして差出し」のシールは必ず捨てずに保管しましょう

一度に複数のレターパックを発送するときは、シールのメモ欄に宛先や内容を書いておくとわかりやすいです。

「はがして差出し」のシールは、クリアファイルなどに貼るととても剥がしにくい粘着力の高いシール素材で出来ています。

手帳やクリアファイルに貼ると、すごく剥がしづらいので貼ってそのまま処分できるものに貼ることをお勧めします。

レターパックプラスとライトの追跡状況の見方

レターパックプラスとライトの追跡状況の見方

追跡番号を入力し、郵便の現在状況を確認すると、レターパックが今どの状態にあるか確認することができます

ポストに投函して郵便車が集配し集配郵便局で引受処理がされるまで、追跡番号を検索しても「対象の郵便はありません」と表記が出ることがあります。

ポストに投函してから集配郵便局で引受処理をするまで、半日から1日かかりますので頭に片隅に入れておいてください。

先ほど解説したレターパックプラスとライトの追跡方法の手順に従い、追跡を行うと以下のような表示が出てきます。

追跡結果表記どんな状態
引受ポストに投函されたレターパックが集配郵便局に届き、引受処理をされた
到着宛先に配達郵便局に到着した(まだ配達前)
持ち出し中配達のため、郵便局から持ち出されている状態
お届け済みレターパックプラス:対面配達され、配達が完了した
レターパックライト:届け先の郵便受けに投函された
ご不在のため持ち戻りレターパックプラスが届け先不在のため、持ち帰っている途中
保管中レターパックプラスが保管期限まで保管中(再配達の手配はされていない状態)
配達希望受付レターパックプラスが再配達の受付が完了している、配達前。再配達予定日の記載あり。

レターパックプラスは対面配達を行うので、不在の場合はご不在のため持ち戻り・保管中・配達希望受付の表記が出るようになっています。

レターパックプラスで発送した郵便は保管期限(7日間)を過ぎると、発送者のもとへ返送されます。

せっかく出した郵便が戻ってきてしまうのは悲しいですから、追跡サービスを使って状況を確認し、受取先へ連絡を入れるなど保管期間を過ぎる前に対策が行えそうですね。

レターパックプラスとライトの規格を比較

レターパックプラスとライトの規格を比較

レターパックプラスとレターパックライトで規格が違うのは、配達速度・料金・厚さ制限の有無・配達方法の4つの点です。

レターパックプラスは郵便の中で最速といわれる速達と同じ速度で配達が行われます

少しでも早く届けたいのであれば、レターパックプラスを選ぶとライトよりも半日程度早く着くことがあります

ただレターパックプラスは対面配達ですので、届け先が不在だと郵便受けに投函されるレターパックライトの方が早く受け取れる場合もあります。

規格レターパックプラスレターパックライト
配達速度最速・速達と同等の速さレターパックプラスより半日遅れ程度
料金520円370円
サイズA4A4
追跡ありあり
厚さ・重さ制限厚さ制限なし・4㎏以内3cm・4kg以内
差出方法ポスト投函・窓口ポスト投函・窓口
配達方法対面配達郵便受け
保証なしなし
土日祝日配達ありあり

レターパックプラスには厚さ制限がないので、4㎏以内で封ができる状態であれば分厚いものでも送ることができます。

ポストに差し出せないほどの厚さになった場合は、郵便窓口で出すか集荷を依頼すると良いでしょう。

レターパックプラスとライトの追跡方法!ポスト投函は注意が必要!まとめ

レターパックプラスとライトの追跡方法!ポスト投函は注意が必要!まとめ

全国一律で気軽に書類や荷物を送れるレターパックプラスとライトの追跡は日本郵便サイトの個別番号検索で簡単に行うことができます。

追跡には12桁の追跡番号が必須で、レターパックの宛先記入欄より左下にあります。

レターパックを購入したら、番号の場所を確認しておきましょう。

またポストに投函する前に、必ず追跡番号の記載された「はがして差出し」のシールをはがしたことを確認しましょう。

はがし忘れて投函してしまった場合、荷物が届かないなどのトラブルがあった際に調査が難航しますし、メルカリなどの取引で使用した場合は、信用を失うことにもなり兼ねません。

レターパックプラスはレターパックライトに比べ、最も早く配達され、厚さの制限がない、対面配達されるという特徴があります。

早く届けたい!手渡ししてほしい!ポストに投函してほしい!などの条件に合わせて、うまく使い分けていきたいですね。

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