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レターパック追跡はいつからできる?反映が遅い理由と対処方法を解説!

レターパック追跡はいつからできる?反映が遅い理由と対処方法を解説!

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ポストに投函したレターパックが数時間経っても追跡できなくて焦った経験はありませんか?

確かに投函したのに夕方を過ぎても追跡が反映されないと、トラブルに巻き込まれたのではないかと心配になりますよね。

そこで、レターパック追跡はいつからできるようになるのか調査を行いました。

  • レターパックの追跡はいつからできる?発送方法別の追跡反映時間!
  • レターパック追跡がずっと「引き受け」のままで変わらない場合に考えられる理由は?
  • レターパック追跡の反映が遅い場合の対処方法

レターパックの追跡のシステムや確実に反映される発送方法も合わせて紹介していきます。

目次

レターパックの追跡はいつからできる?

レターパックの追跡はいつからできる?

レターパックの追跡情報は発送方法によって反映されるタイミングが違います

レターパックは3つの発送方法があります。

  1. コンビニや道路に設置されているポストから出す
  2. 郵便窓口やゆうゆう窓口から発送する
  3. 集荷を依頼する(レターパックプラスのみ)

それぞれの発送方法によって追跡が可能になる時間が大きく異なります。

それぞれどのタイミングで追跡情報が反映されるのか、詳しく解説していきます。

ポストから発送した場合

レターパックの追跡は荷物を集積する集配局(本局)に運ばれた後、郵便局員によって「引受処理」が行われたタイミングで追跡が可能になるシステムです。

ポストの集荷時間が14時だとしても、追跡情報が反映されるのはすべての集荷が終わり、郵便物が引受処理をされた後になります。

発送した時期にもよりますが、午後便での集荷の場合は追跡可能になるのは18~20時過ぎになるなど、タイムラグが発生します。

実際に私が集荷時刻が15:00のポストに投函したレターパックが追跡に反映された時間を一覧にしました。

差出日追跡反映時間
2023/02/1118:19
2023/01/1818:58
2023/01/1718:18
2023/01/1118:47
2023/02/2719:27
15:00に集荷されたレターパックが追跡反映された時間一覧

ポストで集められた郵便物が郵便局に届き、引受処理をされるのは18時以降になることがわかります。

結構なタイムラグがあるのですね。

ポストに投函してしばらくしてから追跡をしても「お問い合わせ番号が見つかりません。」と表示が出るのは、このタイムラグが原因なことが多いです。

郵便窓口やゆうゆう窓口から発送した場合

郵便窓口やゆうゆう窓口でレターパックを発送した場合リアルタイムに追跡情報が反映されます。

郵便窓口やゆうゆう窓口にある機械でバーコードを読んだ段階で引受処理がされるシステムになっているそうです。

厚さ制限や重さの超過チェックもしてくれるので、すぐに追跡情報を見たい(相手先に知らせたい)方は、郵便窓口やゆうゆう窓口から発送すると良いでしょう。

ゆうゆう窓口は日・祝日や時間外など、通常窓口が営業していない時間に郵便業務を行う窓口ですから、時間外や休日に追跡情報を早く見たいなら、ゆうゆう窓口がよいですね。

集荷依頼して発送した場合

レターパックプラスは集荷のサービスがついているので、自宅や会社まで集荷を依頼して発送することができます

集荷時に郵便局員が小さな機械で荷物のバーコードをスキャンし、レターパックプラスを預かってくれます。

この段階ではまだ追跡情報の反映はされません。

追跡情報の反映は、郵便局員が郵便局に戻り、機械の情報をシステムに読み込ませた時点で反映されるようになっています。

反映にかかる時間は、集配員の集荷量によってまちまちですので、20時ごろまで反映されないこともあります。

土日に出した場合は追跡に時間がかかる?

土日でもポストの集荷や輸送があるので、土日だからといって追跡に時間がかかることはありません。

普通郵便の配達が行われないだけで、レターパックは集荷も輸送も、配達も365日休みなく行われます

郵便局は土日でも動いているので、土日だからと言って追跡に時間がかかることはありません。

ただ、ポストによっては平日と土日で集荷時間や回数に差がある場合があるので、その分追跡を開始できるようになるまで時間がかかることがあるかもしれません。

よく発送するポストの平日・土日の集荷時間を確認しておくと安心ですね。

最寄りのポストの場所や集荷時間を知りたい>>ポストマップ

レターパックの追跡がずっと「引き受け」のままで変わらない!

レターパックの追跡がずっと「引き受け」のままで変わらない!

発送したレターパックが追跡反映後、日にちが変わっても「引受」のままで変化しないことが時々あります

その原因のほとんどは「スキャンミス」などの郵便局員の人為的ミスによるものです。

たくさんの郵便物があり、読み込むべきバーコードを読み込んでいない場合や、追跡情報に反映させるための操作をしていなかったなどが考えられます。

人為的なミスの場合、発送したレターパックの配達先郵便局へ到着した追跡情報が反映されます。

すべての段階で、人為的なミスが重なることは考えにくいので、その場合は引受を飛ばして「到着」や「配達中」の表示になります。

通常の配達日数を超えても、「引受」のままの場合は、追跡番号を用意の上、最寄りの郵便局へ問い合わせを行いましょう。

最寄りの集配郵便局の調べ方>>集配郵便局・ゆうゆう窓口を探す

レターパックの追跡の反映が遅い場合の対処方法

レターパックの追跡の反映が遅い場合の対処方法

レターパックの追跡の反映が数日待っても行われない場合は、以下の原因が考えられます。

  1. 登録ミスやシステムエラーなどで反映されない(郵便は届いている)
  2. 輸送や配達、集荷のタイミングで紛失してしまった(紛失)
  3. 厚さ制限や重さ超過のため、差し戻しになっている

登録ミスなどの場合は、追跡が反映されていなくても郵便は配達されています。

配達先に確認したら無事に届いていたケースはよくあります。

極稀に他県の郵便に混ざったり、紛失することもありますので、通常日数待って、不自然な動きがある場合や一向に届かない場合は早めに郵便局に電話しましょう。

気になる場合には発送した集配郵便局へ電話問い合わせをすると、反映が遅れている原因の調査をしてくれます。

原因調査にはレターパックについている12桁の追跡番号が必要なので、準備をしてから問い合わせをしましょう。

調査は最寄りの郵便局で行ってくれます。

最寄りの集配郵便局の調べ方>>集配郵便局・ゆうゆう窓口を探す

レターパックの差し戻し

追跡番号が反映されない理由として考えられるのは「レターパックの差し戻し」です。

差し戻しは重量・厚さ超過、コードが読めない等の場合に行われ、レターパックの差出人に荷物の返却が行われます。

レターパックが差し戻しになる条件
  • 重さが4㎏を超えている
  • レターパックライトの場合:厚さが3cm以上ある
  • バーコードが破損・汚れているなど、機械で読み込めない状態である
  • 外装が破れている
  • 送ってはいけないもの(現金等)が入っている
  • 使用済みのレターパックを再利用している

少し厚いけどポストに入るから大丈夫だろう!と思って出したレターパックが差出人のポストに返却されることはよくあります。

ポストに入っても、重さや厚さを超過したものやコードが汚れているもの、外装が破れているものは引受されません。

発送したレターパックが数日たっても追跡情報の反映がされない場合は差し戻しがされている可能性があるので、差出人住所のポストを確認してみてください。

郵便窓口やゆうゆう窓口から発送すると、受付の時に重さや厚さ、中身の確認を行うため差し戻しになることはめったにありません。

重量や厚さに不安があるときは、郵便窓口やゆうゆう窓口を利用することをお勧めします。

レターパック追跡はいつからできる?反映が遅い理由と対処方法を解説!まとめ

レターパック追跡はいつからできる?反映が遅い理由と対処方法を解説!まとめ

レターパックの追跡はポスト投函の場合はポストに投函してから追跡反映まで4時間~24時間かかる場合があり郵便窓口やゆうゆう窓口から発送するとすぐに反映されます。

発送の仕方によって反映までに差があるため、そのことを念頭に置いておくと無駄な心配をしなくて済みそうです。

レターパックは郵便局員の手で登録や輸送の処理がされるので、人為的なミスで追跡が反映されないこともあります

発送から数日経過しても「引受」にならない場合や配達状況が変わらない場合は、追跡番号を用意して郵便局へ問い合わせを行いましょう。

また、「引受」にならない原因として、差し戻しになっている可能性もあります。

差出人住所のポストにレターパックが返却されていることもあるので、差出人住所のポストも合わせて確認してみてくださいね。

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