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ライブ最前列は緊張する!目が合うのかやマナーについても調査!

ライブ最前列は緊張する!目が合うのかやマナーについても調査!

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当選したチケットを発券したらまさかの最前列…そんな信じられないことが起こってしまうことがあります。

最前列で嬉しい反面アーティストや推しとの距離が近くて緊張してしまう人も多くいると思います!

そこで、ライブ最前列で緊張する理由や目が合うことや気を付けておきたいマナーについて調査しました。

  • ライブ最前列は緊張する?理由を解説!
  • ライブ最前列は推しと目が合う?
  • 【会場規模別】最前列からの見え方と音はどんな感じ?
  • 最前列で知っておきたいマナーを紹介

一生に一度あるかないかのライブ最前列を存分に楽しむための情報を紹介していきます

目次

ライブ最前列は緊張する?

ライブ最前列は緊張する?

ライブを最前列で鑑賞する人の多くは開演までの時間にとても緊張します

緊張する理由はいくつかありますが、一番大きな理由としては近くてどうしよう!!というものでしょう。

  1. ステージ上の演者の顔や表情を間近で見ることができるから
  2. 演者に影響を与えてしまいそうだから
  3. 確実に演者の視界に入ってしまうから

中には嬉しい反面憧れのアーティストや、長年応援してきた推しが目の前に来ることが耐えられない!と感じる方もいます

海外の熱狂的なファンがいるコンサートでは、公演中に何人ものファンが失神してしまい、警備員さんに運ばれることもよくありました。

でも、過度に緊張する必要はありません!

最前列でしか体験することの出来ない距離感や臨場感を存分に味わえるように、リラックスして楽しんでくださいね。

緊張で思ったように楽しめず、後悔するファンの方も多いので、緊張感も含めて最前列という奇跡を楽しみたいですね。

最前列の特権とも言えますが、最前列だからこそ感じた緊張の理由を紹介していきますね。

ステージ上からの贈り物が手に入るかもしれない緊張感!

終演間際に、演者が客席に向かって物を投げてくれることがあります。

バンドだとピックやドラムスティックなど、ライブで使用したものをファンに向けてプレゼントしてくれます。

この方はKingGnuのライブで井口理さんの煙草を拾えたそうです。

まさかアーティストが投げた私物が目の前に落ちてくるなんて、夢のようですよね。

そんな夢のようなことが現実になってしまう緊張感があります

Kep1erのライブで紙飛行機をゲットできたそうです。

銀テープくらいなら緊張はしませんが、本人の手から放たれたものが手に入るなんてファンであればあるほど信じられない出来事ですよね。

推しを目の前で堪能できるから緊張する!

いつもテレビや音楽を聴いて楽しんでいる推しとの距離が近すぎて緊張してしまう方も結構います。

テレビの中にいてイヤホンから聞こえる声が日常だったはずなのに、目の前で動いて推しの視界に自分が入っていると思うと現実を受け止めきれないと感じるんですね。

好きすぎるがゆえに距離を置きたくなる気持ちもわかります。

確定ファンサがもらえる確率が高くて緊張!

最前列は確実にお互いを認識出来るほどの距離だから、確定ファンサがもらえる確率が高くなります

どんなファンサをリクエストしたらいいか、どんなファンサだったら反応してもらえるか…顔が見える距離だからこそ、悩むし緊張もしますよね。

最前列にいるのに確定ファンサがもらえなかったらどうしよう…と悩んでしまう方も結構います

ライブの最前列だと目が合うのか?

ライブの最前列だと目が合うのか?

ライブの最前列では、出演者と目が合う可能性はかなり高くなります

アーティストの多くはファンの反応を見ながらパフォーマンスをしますので、最前列にいるファンはアーティストのパフォーマンスに確実に影響を与えていると言えます。

アーティストとの距離が近いためファンもアーティストと目が合ったと気づきやすいです。

ステージ上から最前列にいるファンは確実に見えてると思いますが、しっかりアピールをすると確定ファンサに答えてくれやすいでしょう。

大阪城ホールの最前列で三代目J Soul BROTHERSのライブを鑑賞したそうです。

全員と目が合って、手も振ってくれたなんてやはり最前列の特権ですね。

こちらが目をそらさずにアピールを続ければ、かなりの高確率で目があうと思っていてよいかもしれません!

最前列からの見え方や音はどんな感じ?

最前列からの見え方や音はどんな感じ?

最前列はステージを見上げるような姿勢で、目の前でアーティストや演者を見ることができ音は大音量です!

会場の大きさや演出によって、最前列からステージまでの距離はまちまちです。

ライブ配信や収録が予定されている公演の場合はステージと最前列の間に、数台のカメラと複数のカメラマンやスタッフなどが自由に動ける場所が確保されています。

いろいろなコンサートに行った経験のある私の体感ですが、ステージと最前列までの距離をまとめてみました。

会場規模ステージと最前列までの距離
ドーム(東京ドーム)10m~15m
アリーナ(さいたまスーパーアリーナ)5m~10m
ホール(東京国際フォーラム)2~3m
ライブハウス(Zepp Tokyo)2~3m

会場が大きくなるとその分ステージとの距離も広がりますね。

ホールなどで最前列に柵が設置されない公演もあります!

それぞれの見え方を紹介していきますね!

ドームの場合

京セラドームの最前列からの眺めです。

最前列の柵からステージまでかなり近いですね。

花道にも面しているので、メインステージもセンターステージも楽しめる席ですね。

この画像から大きなスピーカーを確認することはできませんが、最前列はステージが近いため音量が大きく人によってはうるさく感じられることもあります。

アリーナの場合

さいたまスーパーアリーナのスタンド席前から3列目くらいからの眺めです。

ステージの左側に位置する席ですが、演者の表情を肉眼で見ることができる距離です。

前の列にいる人が背の高い人だと、視界の邪魔になる可能性はあります。

ホールの場合

ホールは基本的に座席が設置されているので、最前列に柵がない場合もあります。

この画像は大阪城ホールですが、このくらいの規模になるとステージ設営の都合上最前列に柵が設置されます。

私が実際に行ったことのあるキャパ3000名程度のホールは、最前列に柵がなく、手を伸ばしたら届きそうなほどの距離でした。

ホールは他の会場と違い収容人数が少ないため、より近くで見られます。

音質は他の会場とは別格の良い音質で楽しめます!

ライブハウスの場合

ライブハウスの最前列はステージとの距離が他の会場に比べて最も近いです。

まさにバンドやアーティストがライブをするために作られているので、最前列でも最後列でも大きな音とパフォーマンスを楽しめる空間になっています。

ライブハウスの1階席はスタンディングが多く最前列は早い者勝ちな場合が多いです。

ブロック指定や立ち位置指定がある場合もありますが、最前列ではより臨場感のある音とパフォーマンスを身近で味わえます!

ライブで最前列の時のマナーは?

ライブで最前列の時のマナーは?

ライブ最前列のマナーとしては、出演者や周りの方の迷惑にならないように気を付ける必要があります

気を付けるポイントは以下のようなものがあります。

  1. 出演者のライブパフォーマンスを妨げるような行為は避ける
  2. 周りの観客に配慮しうちわやボード、手を高く上げたりしない
  3. アーティストにタッチしたり、物を投げたりしない
  4. ライブ終了後はゆっくりと退場する


最前列はアーティストと最も近い場所でライブパフォーマンスを楽しめる場所なので、ついついテンションが上がって周りの人の迷惑になるような行為をしてしまう方もいます。

特に、確定ファンサで使ううちわやボードなどを頭よりも高い位置に挙げてしまい、後方の観客とトラブルになるケースもあります。

ライブは会場にいるすべての観客とアーティストが一緒になって楽しむ場所ですから、行き過ぎたアピールや周りの人の迷惑になるような行為をすると退場になることもあります。

みんなでライブを楽しむために、周りの方への配慮を忘れずに楽しみましょうね

【体験談】ライブ最前列はどんな服装で行けばいい?

【体験談】ライブ最前列はどんな服装で行けばいい?

結論から言いますと、最前列だからといってNGな服装はありませんから好きな格好で行って大丈夫です。

最前列はステージ上から全身が見えてしまうので、多くの方が服装やメイクに悩んでいるのも現実です。

そこで、最前列でライブを楽しむ方がどんな格好で参戦したのか、紹介していきます。

最前列なので目立つためにこの服装を選んだそうです。

確かに真っ赤なパンツにきれいなピンク色の髪色はステージ上から見ても目につくと思います。

アーティストの記憶に「名古屋の赤い人!」と覚えられていそうですね。

会場に行くまで最前列だと知らずに赤い服で参戦したら、メンバーカラーが赤だった櫻井翔さんからファンサをもらったそうです。

メンバーカラーが決まっているアイドルのライブに行くときは、推しメンカラーの服を選ぶとファンサをもらえる確率が上がりそうですね。

この画像は東京ガーデンシアターで行われたライブで撮影された記念写真です。

広角レンズで撮影していますが、最前列の方の服装は頭の先からつま先まではっきり見えているのがわかります。

実際に演者からはもっと近くでハッキリ見えているので、印象的なTシャツや色使いの洋服を着ていくと、目立つこと間違いなしですね。

最近のツアーでは、公演会場で客席全体を映して記念撮影が行われることもあります!

遠目から見ても自分だとわかるような服装で行くもの、楽しみの一つになりそうですね。

ライブ最前列は緊張する!目が合うのかやマナーについても調査!まとめ

ライブ最前列は緊張する!目が合うのかやマナーについても調査!まとめ

ライブの最前列のチケットが当たったら多くの人が緊張します!

ほんの数メートル先に憧れのアーティストやアイドルがいるため、推しの視界に入ることに緊張してしまうんですね。

最前列はライブパフォーマンスも音楽も最も近くで臨場感たっぷりに感じられる最高の席です。

緊張せずに特別な時間を楽しめるといいですね。

最前列ならではのマナーや服装についても紹介してきましたので、参考にしていただければ幸いです。

最前列は今後いつ巡り合えるかわからない神席確定なので、存分に楽しんできてくださいね。

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